更新履歴
[0.16.0] 2025-01-16
《機能追加》
プロジェクトパレット上でシーンの順番を入れ替える機能を追加しました。
サイドバーにサポートページへ遷移できるボタンを追加しました。
《改善項目》
nizima LIVE アドオンによるモーション録画機能の開始時のカウントダウンをメインキャンバス上で行うように変更しました。
その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.15.0] 2025-01-09
《機能追加》
キャンバス左上の「整列」を使用して、選択したレイヤーのキャンバス全体に対する配置を調整できる整列機能を追加しました。
《改善項目》
設定したフォントとは違うフォント名が表示される場合がある問題を修正しました。
リッチテキストのフォントのプレビュー中にホバーを外した時に、選択中のフォント表記が元に戻らない問題を修正しました。
異なるグループのレイヤーを整列した際に正しい場所とならない問題を修正しました。
nizima LIVE のレコーディングデータが正しい時刻に適用されない問題を修正しました。
「nizimaLIVEに接続」がONの状態でレコーディングのカウントダウン中にこれを中止した際、「nizimaLIVEに接続」は自動でOFFにならないように修正しました。
nizima LIVEの録音データが壊れてしまう可能性のある不具合を修正し、プロジェクトストレージに録音データを適切に保存するよう修正しました。
英語環境の UI を改善しました。
その他、UI の調整を行いました。
[0.14.1] 2024-12-27
《改善項目》
初めてファイルをアップロードするユーザーが、ファイルのアップロードに失敗する場合がある問題を解決しました。
UI 上の文言修正を行いました。
翻訳の品質向上を行いました。
《その他》
公式サイトに「よくある質問(FAQ)」を追加しました。
[0.14.0] 2024-12-24
《機能追加》
ブレンドモード設定の際、マウスホバーにてブレンドモードをプレビューできる機能を追加しました。
《改善項目》
タイムラインがカーブエディタモードの際に、シーンの長さを変更ができない問題を修正しました。
機能名のうち「アニメーション」としていたものを「アニメーション効果」に変更しました。
レイヤーサイズが画面サイズに近い場合に、画面の真ん中への吸着を優先するように修正しました
翻訳を一部改善しました。
その他、軽微な UI 調整を行いました。
《その他》
公式サイトの「マニュアル」ページを更新しました。
これまでにあったマニュアルは「チュートリアル」ページへ移行しました。
チュートリアルページに「Live2Dアクションフレームの使い方」「Live2Dアクションフレームの作り方」を追加しました。
[0.13.0] 2024-12-10
《ピックアップ》
ウェイティングリストの運用を終了し、nizima アカウントを持つすべての方が使用できるようになりました。
nizima LIVEのレコーディング結果を .motion3 json としてエクスポート可能になりました。
《機能追加》
nizima アカウントで nizima ACTION!! が利用できるようになりました。
nizima LIVEのレコーディング結果を .motion3 json としてエクスポート可能になりました。
レコーディング後に、レイヤーリストからLive2Dレイヤーを展開すると「nizima LIVE モーション」というプロパティグループが作成されます。右クリックから「motion3.json として出力」を選択すると、motion_日付.motion3.json という名前のファイルとしてダウンロードされます。
UI の対応言語に英語を追加しました。
《改善項目》
シーンレイヤーを分割した際に、開始時刻が正しい値とならない問題を解決しました。
音声・動画レイヤーの分割時、まれに音声が書き出せない問題を解決しました。
nizima LIVE の録音時に正しいピッチで録音できない問題を修正しました。
nizima LIVE 連携機能にて、「レコーディング中は変更できません」のポップアップが残ってしまう問題を解決しました。
nizima LIVE のレコーディング中に連携するLive2Dレイヤーを切り替えると、正常にレコーディングされない問題を解決しました。
nizima LIVE のレコーディング結果のプロパティグループの名称を「Live2Dモーション」から「nizima LIVE モーション」に変更しました。
パレット幅を変更する際につまんだ位置からずれてしまう問題を解決しました。
素材集の履歴一覧からレイヤーが2つ追加されてしまう問題を解決しました。
素材集の履歴一覧からシェイプ画像が追加できない問題を解決しました。
レイヤー一覧での Live2D レイヤーパーツの階層を表示する UI を調整しました。
レイヤー選択時にタイムラインの選択状態が変わらない問題解決しました。
その他、UIの調整を行いました。
《削除項目》
メール、パスワード方式でのログインを廃止しました。クローズドアルファ版からご利用のユーザーは、アカウント引継ぎが必要です。
[0.12.0] 2024-12-05
《ピックアップ》
素材集に検索機能を追加しました。
nizima アカウント連携機能を追加しました。
《機能追加》
素材集に検索機能を追加しました。
素材集から特定のワードで検索できるようになりました。
nizima アカウント連携機能を追加しました。
オープンα版への移行にあたって、クローズドα版のユーザーに対してnizimaアカウントとの連携機能を追加しました。
《改善項目》
nizima LIVEトラッキング時のデータ書き込みを大幅に軽量化しました。
トラッキング時の加工前データのデータ量が大きいため、ローカル環境にのみキャッシュするように変更しました。 「選択プロパティの再調整」は同じブラウザでキャッシュが残っている場合のみ可能となります。
メインキャンバスからキーを追加・更新操作が、すぐにタイムラインに反映さない問題を解決しました。
タイムライン上でのキーの追加・削除操作が、レイヤーリストにすぐに反映されない問題を解決しました。
タイムラインのカットツール使用時に、切り取り線が表示されないレイヤーがある問題を修正しました。
「範囲を親に合わせる」が有効であるレイヤーにカットツールが使用できてしまう問題を解決しました。
nizima LIVE からのレコーディングを Live2D モデルが非表示の場合でも開始できてしまう問題を解決しました。
nizima LIVE からのレコーディングで正しい位置にモーションが反映されない問題を解決しました。
テキストレイヤーの縦書き時にフォントサイズが小さいと正常に描画されない不具合を修正しました。
その他、UIの調整を行いました。
[0.11.1] 2024-12-02
《ピックアップ》
Live2Dの読み込みの際に発生していた問題が改善されました。
《改善項目》
Live2Dの読み込みの際に発生していた問題が改善されました。
Live2D レイヤーを大量に追加した場合に正常に描画されない問題を改善しました。
Live2D モデルのうち、moc3 ファイルのサイズが大きいモデルの読み込みに失敗する場合がある問題を改善しました。
Live2D モデルの読み込みに使用するメモリサイズを指定する設定項目をユーザー設定内「高度な設定」に追加しました。
非常に多量の Live2D モデルや、moc3 ファイルが非常に大きい Live2D モデルの読み込み時に、Live2D モデルが正常に描画されない場合、この設定を 64 MB や 128MB などに増加させることで正常に描画することができるようになります。メモリが少ない環境においては、メモリサイズを増加させることで動作が不安定になる場合があります。
[0.11.0] 2024-11-27
《ピックアップ》
Live2Dモデルのパーツの不透明度に対応しました。
Live2Dのパラメータの階層化表示に対応しました。
《機能追加》
Live2Dモデルのパーツの不透明度に対応しました。
Live2Dのモーション(motion3.json)に含まれるパーツの不透明度変化に対応しました。
タイムライン上にパーツの不透明度を設定するためのプロパティグループ「Live2D パーツ」を追加しました。 (Live2Dのレイヤーを新しく作成した場合のみ)
Live2Dのパラメータの階層化表示に対応しました。
選択したレイヤーをすべて一度にカットできるように変更しました。
《改善項目》
Live2Dのパラメータ値を設定するためのプロパティグループ名を「Live2D」から「Live2D パラメータ」に変更しました。 (Live2Dのレイヤーを新しく作成した場合のみ対応するため、既存の Live2D レイヤーへの影響はありません。)
トップページから新規プロジェクト作成を行う際、尺(秒数、フレーム数、フレームレート)と背景色の指定をする機能を追加しました。
プロジェクト内から新規シーン作成を行う際、尺(秒数、フレーム数、フレームレート)と背景色の指定をする機能を追加しました。
ヘッダーに保存状況を表示するためのアイコンを追加しました。
「Live2D テンプレート」を「Live2D アクションフレーム」に名称変更しました。
素材メニューのライセンス URL をクリックしてもリンク先に遷移しない問題を修正しました。
タイムラインからダブルクリックでレイヤー名を変更する際に、デフォルトでテキストを全選択状態にするように変更しました。
nizima LIVEとの接続中にLive2Dレイヤーを編集すると、トラッキングが反映されなくなる問題を解決しました。
nizima LIVEトラッキングのベジェ曲線の品質を改善しました。
ファイルのアップロード直後にファイル読み込みが失敗する可能性のある問題を解決しました。
動画レイヤーの素材のダウンロード中に、レイヤーに変更を加えると、ダウンロード完了時に変更前の状態に戻される問題を解決しました。
トランジション設定のトグルを無効にした際、トランジションを削除するのではなく、有効無効が切り替わるように修正しました。
トランジションの対象となるレイヤーが不可視の場合、トランジションが適用されないように変更しました。
トランジションが未選択(レイヤー同士の接続だけ行っている状態)の場合に、トランジションの表示が崩れる問題を解決しました。
プロパティの値を横ドラッグで変更する機能について、マウスを離した直後に再度ドラッグしても値が変更できるように変更しました。
Live2Dのパラメータをまとめてスライドする機能が正常に動作しない問題を解決しました。
パターンレイヤー設定のうち「行の高さの設定」と表示していた箇所を、「シーンの倍率」に変更しました。
開始位置が 0s より後のグループレイヤーの中にあるレイヤーの切り取り線がズレる問題を修正しました。
フォントセレクトボックスで、日本語が含まれているフォント選択時に英語表記になってしまう問題を解決しました。
オプションバーの「整列」と「重ね順」のアイコンの表示が崩れてしまう問題を解決しました。
グループレイヤーのフレーム数が正しく表示されない問題を解決しました。
おおむね 15MB を超えるサイズの Live2D モデルの読み込みに失敗する問題を解決しました。
大量の Live2D モデルを読み込んだ際に、Live2D 関連の機能が不安定になる問題を解決しました。
トランジション関連の不具合により、編集内容が保存出来なくなる問題を解決しました。
nizima LIVEパレットの「連携するLive2Dレイヤー」の切替時に、元のレイヤーに動きが残ってしまう問題を解決しました。
一部処理の負荷軽減を行いました。
その他、UIの調整を行いました。
[0.10.0] 2024-11-13
《ピックアップ》
Live2Dモデルの表情(.exp3.json)の適用に対応しました。
《機能追加》
Live2Dモデルの表情(.exp3.json)の適用に対応しました。
Live2Dレイヤー選択時のパレット「Live2D 表情」から設定可能です。
適用中のLive2Dモーションの再生状況をプログレスバーで確認できるよう変更しました。
Live2Dレイヤー選択時のパレット「Live2Dモーション」 から確認可能です。
シーンレイヤーで参照しているシーンの音の再生、書き出しに対応しました。
シーンレイヤーにトランジションを適用できるように対応しました。
《改善項目》
タイムライン上でのレイヤー、キーの選択操作を改善しました。
トランジションパレットに、トランジションのプレビュー再生を実装しました。
5MB 以上のファイルを正常にアップロードできない場合がある問題に対処しました。
選択したレイヤーをマウスドラッグで拡大・縮小している途中に、 Alt キーによる拡縮動作の変更を行えるよう修正しました。
30fps以外のシーンにおいて、Live2Dモーションの再生速度、影響度のシーケンスの長さがずれているバグを修正しました。
デコレーション一覧のアイテムが、タブの幅を変更した際に再整列しない不具合を修正しました。
アウトラインデコレーションの太さが設定値と異なるバグを修正しました。
シーンを切り替えると音量パレットの Master gain が消える問題を解決しました。
シーンレイヤーの参照シーンに含まれる動画レイヤーが正しい映像とならない場合がある問題を解決しました。
Live2D モーション(motion3.json)に設定されたステップ、インバースステップが、適切に反映されない問題を解決しました。
「Live2Dテンプレート」の名称を「Live2Dアクションフレーム」に変更しました。
その他、軽微な UI 調整を行いました。
[0.9.0] 2024-10-30
《ピックアップ》
プレビュー生成関連の不具合を解決し、編集時・再生時等の描画速度・レスポンス・メモリ使用量を劇的に改善しました。
場面転換などの演出でよく使われるトランジションを手軽に行えるように機能強化しました。
《機能追加》
シーンレイヤーの仕様を拡張しました。
シーンレイヤー(別のシーンをレイヤーとしてタイムライン上に配置する機能)の再生開始時間を変更できるよう拡張しました。タイムライン上でシーンレイヤーの左端を右にドラッグすることで、シーンレイヤーにおけるシーンの再生開始時間を調整できます。
シーンレイヤーを2分割した際、分割された後半側のシーンレイヤーが、分割された位置から再生開始されるように拡張しました。
(レイヤーの分割はタイムラインのレイヤー上の右クリックで「レイヤーを分割」、または「Sキー」、またはハサミツールの状態でクリックで可能です)
場面転換などの演出でよく使われるトランジションを手軽に行えるように機能強化しました。
トランジション設定パレットを実装し、各種設定変更が出来るようになりました。
トランジションの区間を、長さ(秒)と、配置を「レイヤーAとBの中央」「レイヤーAの最後」「レイヤーBの先頭」から選択できるように拡張しました。 (トランジションの区間設定方法の変更により、過去に適用したトランジションの時間配分の変化が僅かに発生する可能性があります)
※ トランジションの概要・使い方
トランジションは、場面転換を魅力的にするために動画編集でよく使われる演出です。nizima ACTION!!上では、2つのレイヤーの切り替わりにトランジションを設定できます。
トランジションは2つのレイヤーの末尾の◯と先頭の◯をドラッグでつなげることで設定可能です。 一方のレイヤーの〇マークをドラッグすると線が現れますので、それを引っ張ってもう一方のレイヤーの〇とつなげてください。
トランジションが設定されている状態で、レイヤー末尾または先頭の◯マークをクリックするとトランジション設定パレットが開きます。
《改善項目》
プレビュー生成関連の不具合を解決し、編集時・再生時等の描画速度・レスポンス・メモリ使用量を劇的に改善しました。
nizima LIVE 連携機能の動作時に、不必要なエラーログが表示される問題を解決しました。
パスワード再設定ページ他の文言を修正しました。
レイヤーの吸着時にレイヤーの高さ(または幅)が同一だった場合に、上下中央(左右中央)のすべてが一致していることがわかる表示を追加しました。
Live2D モーションのプレビュー再生時に、UI が正しく表示されない問題を解決しました。
ファイルのアップロード速度を改善しました。
特定条件下にて、ファイルのアップロードが失敗する場合がある問題を解決しました。
縦書きのリッチテキストのレイヤーサイズが正しく反映されない問題を解決しました。縦書きに対応しないフォントでは、引き続き乱れた表示となる場合があります。
素材集やファイルからLive2Dレイヤーを作成した際に、作成したレイヤーが選択状態になるように修正しました。
ワイプトランジョンの想定と異なる動作を修正しました。
Live2D、静止画、音声のレイヤー生成時に、レイヤーが選択された状態で正しくUIが更新されるように修正しました。
静止画、音声、図形のレイヤー生成時に、素材パレットが閉じないように修正しました。
[0.8.1] 2024-10-24
《改善項目》
WebPアニメーションでエクスポートした動画にモザイク状のノイズが乗る問題を解決しました。
[0.8.0] 2024-10-22
nizima ACTION!! クローズドα版をリリースしました。